Tuesday, October 24, 2006

ラテックス・アレルギー

ゴムによるアレルギーをラテックスアレルギーというようです。
また、花粉症の人がある特定の果物を食べると、共通の抗原による交差反応により、口腔アレルギー症候群(花粉-食物アレルギー症候群)を起こす場合があるように、ラテックス-フルーツ症候群というのがある。

天然ゴム(natural rubber latex)製品に接触することによって起こるじんま疹、 アナフィラキシーショック 、喘息発作などの即時型アレルギー反応をラテックス・アレルギーといいます。初めて医学雑誌に報告されたのは1979年のNutterによる接触蕁麻疹の患者さんの報告です。
天然ゴム製品は、手袋、カテーテル・絆創膏などの医療用具、炊事用手袋、ゴム風船、コンドームなどの日用品として日頃から接触する機会が非常に多い製品です。
最近は院内感染の予防のため医療従事者のゴム手袋の使用頻度が高くなったため欧米では罹患率が急速に上昇しました。また、バナナ・アボガドなどの特定の食物に含まれる蛋白質と交又抗原性を示すことまありラテックスアレルゲンに感作されると、これらバナナ、アボガド等の食べると蕁麻疹やアナフィラキシーショックを起こすことがありこれをラテックス・フルーツ症候群とよんでいます。
by 日本ラテックスアレルギー研究会

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