100%オーガニックコットンを使用したぬいぐるみ

自然派素材を使ったものが増えていますが、小さい子が使うものは特に人気のようです。

タカラトミー傘下で玩具の輸入販売を行うトミーダイレクトは、100%オーガニックコットンを使用したぬいぐるみ「miYim」(マイヤム)を10月下旬に発売する。クマ・ヒツジ・ウサギ・ゾウなどの動物をかたどったぬいぐるみで、価格はシリーズにより異なり4,725〜5,775円。全国の百貨店・玩具店で販売される予定。

オーガニックコットンとは、3年以上の期間農薬や科学肥料を使わない土壌で、農薬・科学肥料を使わずに生産された綿花のこと。普通のコットンよりもやわらかく、赤ちゃんのデリケートな肌に触れても安全で、アレルギー反応も起こしにくいとされる。貴重で高級な"自然派"の繊維として、タオルや衣類など、さまざまな製品にも使用されている。

「miYim」は、オーガニックコットンへの着色も天然染料を使った手染めで行われている。ひとつひとつの色合いがわずかに違うので、そういった個体ごとの違いも"味"として楽しめるようだ。上質素材を使った「高級ギフト雑貨」として、大人用のプレゼントにも活用できるかもしれない。

また同社は、2006年11月から、同じく100%オーガニックコットンで作られている、犬用ぬいぐるみ「シンプリーファイド」の発売も予定している。「リングコレクション」「プラッシュコレクション」(3,780円)、「ボーンコレクション」(1,050円)などの種類がある。

MYCOMジャーナル - 2006年9月21日

オーガニックコットンとは

オーガニック・コットン(有機栽培綿)とは、3年間農薬や化学肥料を使わないで栽培された農地で、農薬や化学肥料を使わないで生産された綿花のことです。栽培に使われる農薬・肥料については厳格な基準が設けられており、認証機関が実地検査を行っています。
オーガニック・コットンは、紡績、織布、ニット、染色加工、縫製などの製造工程を経て、最終製品となります。この製造全工程を通じて、化学薬品による環境負荷を最小限に減らして製造したものを、オーガニック・コットン製品といいます。

収穫されるコットンそのものには、オーガニック綿でも普通の綿でも変わりはありません。普通に栽培された綿でも、残留農薬はとても少ないので、収穫されたものから科学的なテストなどでオーガニックかどうかを判別することは不可能です。

では、どうやってオーガニックコットンがオーガニックかどうかを知るのでしょうか。

ここで、認証機関の出番です。畑をチェックし、オーガニックであるかどうかを何年もかけて見極めて、畑の収穫ごとに認証を与えるのです。ですから、オーガニックコットンの製品は、必ず、調べれば、いつ、どこの畑でとれた綿を使っているのかがわかるようになっています。

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